こんにちは!無課金ブロガーのあおひげです。今回、紹介したい恐竜は題名でわかる通りまだテイムしていないアンキロサウルスの お話です。見た目はトゲトゲが体にあり尻尾には鉄球みたいなのが着いていて、結構有名な恐竜だと思います。ARK内ではとても優秀で希少鉱石を集めるのに必須な恐竜なのでテイムしたいんです。本当なら出来たんですよ…拠点近くをカルノタウロスと散歩していたら、岩場や山岳地帯にいるアンキロサウルスが川まで来ていて、「これはテイムしなければ!」と思ったわけです。
手元には麻酔矢もあり、簡単に気絶でき、草食動物なので本当はギブルが良いみたいですが手元にはベリーしかなくそれを入れて、調べるとテイム時間が結構かかり麻酔薬が必要らしく拠点まで取りに行って戻ってきたら死んでました(T ^ T)
なんで死んでいたかというと気絶させた時川の近くで気絶したんですよ。そしたらラグか何か分かりませんが、どんどんアンキロサウルスがズレていって川の方に入っていってしまったんです。でも大丈夫だろうと思っていたら、ダメでした。
なので今度はアンキロサウルスを必ずテイムするためにネットで調べたことを紹介していきたいと思います。
目次
アンキロサウルスはどんな恐竜?
アンキロサウルスは中生代白亜紀後期に現北アメリカ大陸生息した草食恐竜です。体は硬い皮膚やトゲトゲが覆われており尻尾には鉄球みたいなハンマーが特徴的な恐竜です。この硬い皮膚や尻尾で外敵から身を守っていたと言われています。
ARKでは、金属鉱石集め要員として活躍させることができテイムしておけば大量に金属を集めてくれるので、テイムしておきたい恐竜の1匹です。
アンキロサウルスのテイム方法
アンキロサウルスはテイムに関してけっこう面倒くさい部類に入るらしく事前の準備をしておかないと行けないみたいです。
まず先に説明するもアンキロサウルスのテイム時間はかなりかかります。ただアンキロサウルス自体を見つけるのはすごく簡単で山岳地帯などで見かけることが多いらしく空から飛んで探すと集団で生息しているので案外見つかります。
アンキロサウルスを攻撃すると、他の群れのアンキロサウルスが攻撃してくるので距離を置いてから麻酔矢を打ち込みましょう。足が遅いので後退しながら撃つと楽に気絶出来ると思います。
安全を確保出来たらテイムするアンキロサウルスにベリーやギブルなど与えてテイムします。このようにテイムは簡単ですが問題はテイム時間の長さみたいです。
低レベル個体でも1時間ぐらいかかり、高レベル個体だとリアルタイムで1日の半分近くかかるみたいです。そのため時間短縮にテイムを行う前にディロフォサウルスの卵でギブルを作っておく必要があります。
レシピはディロフォサウルスの卵1個、レモン1個、干し肉1個、メジョベリー2個、繊維3個、水が入った水筒です。菜園の建築と食料保存庫さえ用意しておけば卵も含め簡単に用意できるので複数個作ってテイムを大幅に短縮しましょう。
アンキロサウルスの運用方法
アンキロサウルスは石と金属鉱石を採掘させることが可能です。戦闘能力は高いですが、足の遅さとリーチの短さで総合的に弱いみたいです。騎乗して普通の岩だと火打石が、鉄鉱石を攻撃すると、1発で壊れ大量の金属鉱石を手に入れることができます。その他にもベリーも集められ採取効率としてはトリケラトプス以上らしいです。
アンキロサウルスは重量と移動速度が低く、持てる量も少なく足が遅いので岩から岩へ移動が移動しづらいです。また同じ鉱石要員のドエディクルスと違って放浪モードにしても自分で採取してくれないので放置しても鉱石集めが出来ないみたいです。
ソロだと採掘場所にアンキロサウルスを置いて鉱石を取ってその場で工業炉を作ると楽みたいです。ですが公式、非公式サーバーで採掘場所に放置するとトラブルの原因になるためアンキロサウルスを放置するのは辞めましょう。なので採掘場所に運んで採掘が終わったらちゃんとアンキロサウルスを持ち帰りましょう。
まとめ
アンキロサウルスは中生代白亜紀後期の草食恐竜の1種
体には硬い皮膚にトゲトゲが生えており尻尾にはハンマーみたいなのがある
主に金属鉱石が多く手に入りベリーも採取可能
足が遅く、その採取効率から重量も低く感じる
いかがでしたでしょうか?アンキロサウルスの記事を見る度にやっぱり欲しかったなと思ってしまいます。空から見るとけっこういるんですが、なかなか降りる勇気がなく残念がりながら拠点に帰る次第です。レベルが上がってくると鉄インゴットがかなり必要になってくるので、アンキロサウルスをテイム出来ると金属鉱石の採掘が楽になるし、絶対必要なので必ずテイムしたいと思います!まだテイムをしてない方にこの記事がちょっとでも役にたったらこれ幸いです(^-^)
ここまで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m